B.LEAGUE再開。ブザービーターで横浜に勝利。
2017年、B.LEAGUEのホーム初戦。
横浜ビーコルセアーズを迎えての一戦となりました。
新年早々の連戦、その後、オールスター期間で2週間公式戦がありませんでした。
疲労回復とともにチーム力のUPを図ることはできたのか?
中地区4位の新潟に対して、5位の横浜。
新潟は今シーズン横浜戦は負けなしの3連勝。
余裕をもった勝利を期待しておりました。
が、そこは新潟。
今年も本当にハラハラドキドキさせてくれます。
序盤は休みボケか?くらいのスロースタート。
平日開催ということもあり普段よりも静かなアリーナ。
横浜ペースで淡々と試合が進みました。
「これはマズいな」と思っていたら2Qでようやくエンジンがかかり、
31-30とリードして前半を終えました。
このまま突き放すか?と思っていた矢先、3Qでまた失速。
44-54と10点差をつけられて4Qに突入。
新潟のみならず横浜も得点機を逸することが多い試合。
人数は少ないものの新規のお客さまの割合が多かったので、
「盛り上がりにも欠けるしレベルも低い…つまらない。」と思われる恐れを感じていました。
そんな思いを吹き飛ばしてくれるくらいの点の取り合いを見せれてくれた4Q。
残り7秒で同点に追いつかれ、ブザービーターで劇的勝利を収めました。
勝ち越し得点時の盛り上がりはすさまじかったですね。
これで、週末のホーム戦も大丈夫だ。とホッと胸をなでおろしました。
本当に疲れます。
中地区4位から3位に浮上。
首位川崎が独走状態にあるものの、三遠・新潟・渋谷・横浜は混戦状態。
PO出場権の2位を確保するため、後半戦も勝利を重ねてほしいです。