アルビレックス新潟の2017年シーズン激励会。
日本各地が今シーズン一番の寒波に覆われた1月13日〜15日。
雪不足に嘆いていた新潟はようやく例年通りの雪景色が見られました。
雪がなきゃないでちょっと寂しい気持ちになりますし、
降れば降ったでインフラが大混乱するので大変な気持ちになります。
まぁ、降雪地域は雪は一年を通じていろいろな恩恵をもたらしてくれるので、
降った方がいいのは間違いありませんね。
さて、そんな大雪に見舞われた土曜日。
サッカー、アルビレックス新潟の2017年シーズン激励会が行われました。
外気温は氷点下、道路上には除雪しきれない雪が大量に残り、さらに地吹雪。
こんな悪条件にも関わらず、会場はほぼキャンセル者なし。
サポーターの皆さん、開幕を待ちきれないって感じでした。
三浦文丈新監督のもと、過去最多となる34名の選手が登録。
ここ数年、ACL目標を掲げながらも降格争いの主役になる不甲斐ない成績が続いています。
主力のブラジル人選手が他チームに移籍し、新戦力は出戻り組が中心。
新たに来日したブラジル人トリオも陽気だが実力は未知数。
不安が多い新体制ですが、選手・スタッフのモチベーションの高さは伝わってきました。
今年もホーム戦は全試合運営で入ると思います。
来場者の興奮、笑顔、歓声で溢れるスタジアムになることを期待しています。