2017年のスタートはバスケ観戦から。
明けましておめでとうございます。
環境が大きく変化した2016年も終わり、
2017年は新環境をより安定したものにするための1年となりそうです。
帰省ついでに東京の代々木体育館までB.LEAGUEを見に行ってきました。
新潟アルビレックスBBとアルバルク東京の一戦です。
今年もバスケにどっぷり浸かる1年となりそうです。
肝心な試合の方は強敵東京に対し力の差を見せつけられた敗戦となりました。
前回の千葉戦同様、1Qは20−20で双方の得点力の高さが見られました。
しかし、新潟は外国人以外がシュートを外しはじめると途端にリズムが崩れます。
攻撃パターンが単調になり、相手の守備網に引っかかり得点できない時間が続きます。
その間にじわじわと点差を広げられ敗戦。
千葉戦とまったく同じ展開でした。
最終的なスコアは68–77と9点差。
20点差はつくかな、と思ったので最後まで何とか僅かな希望を持って見られました。
アウェイ観戦に行った際、試合内容よりも運営の方に関心がいきます。
東京は試合以外にあまり見所がない運営ですが、
一点だけオンリーワンの企画がありました。
女性が好む香りを会場内に漂わせる企画。
写真の上部に白い靄が見えますが、それが香りの元。
高級ホテルのラウンジのような香りがする…気がしました。
さぁ、2017年もスポーツで新潟の人たちにHAPPYな時間を過ごしてもらえるよう頑張りましょう。